柴犬との散歩で飼い主が倒れないために知っておきたいこと

Uncategorized

ALT

うちの柴犬、朝の5時半には私の顔を舐めてくる。

散歩の時間になると柴犬って本当に容赦がないんだけど、実は飼い主の健康管理って意外と盲点だったりする。犬の体調ばかり気にして、自分のことは後回し。去年の夏、熱中症で倒れかけたときに初めて気づいた。犬を守るためには、まず自分が元気じゃないとダメなんだよね。

柴犬の散歩って想像以上に体力を使う。特に若い子だと引っ張る力が半端ない。私の場合、朝晩で合計1時間半は歩いてるんだけど、最初の頃は膝が笑ってた。整形外科の先生に「いきなりそんなに歩いたら関節壊しますよ」って怒られて。犬を飼う前は週末にちょっとジョギングする程度だったから、毎日の散歩がこんなに負担になるとは思ってなかった。

靴選びは本当に大事。

これ、マジで軽視しちゃいけない。私は最初、家にあった古いスニーカーで散歩に出てたんだけど、2週間で足底筋膜炎になった。朝起きたときの一歩目が激痛で、しばらく引きずって歩く羽目に。結局、ランニングシューズ専門店で足のサイズを測ってもらって、クッション性の高いやつを買った。店員さんが「アスファルトって思ってる以上に衝撃が強いんですよ」って教えてくれて、なるほどなと。犬は肉球があるけど、人間は靴でしか守れないからね。

そういえば近所に「ドッグウォーカーズ」っていうペット用品店があって、そこで見かけたおじさんの話なんだけど。その人、柴犬を3匹同時に散歩させてて、めちゃくちゃ腕の筋肉がすごかった。聞いたら元トレーナーらしくて、「犬の散歩は全身運動だから、準備運動しないと怪我するよ」って言われた。最初は「散歩で準備運動って大げさだな」と思ったけど、実際やってみると全然違う。軽くストレッチするだけで、帰ってきたときの疲労感が段違い。

水分補給を忘れると本当にやばい。犬には水筒持っていくのに、自分の分は持たないっていう人、結構多いんじゃないかな。私もそうだった。夏場の散歩で、犬に水を飲ませながら自分は我慢してたら、途中で目眩がして公園のベンチに座り込んだことがある。通りかかったおばあちゃんに「大丈夫?」って声かけられて、恥ずかしかった…。それからは必ず自分用の水筒も持ち歩いてる。特に朝の散歩は、寝起きで脱水気味になってるから、出発前にコップ一杯の水を飲むようにしてる。

冬の散歩も油断できない。寒いからって厚着しすぎると、歩いてるうちに汗だくになって、それが冷えて風邪をひく。レイヤードっていうの?重ね着で調整できるようにしておくのがコツ。あと、手袋は必須。リードを持つ手が冷たくなりすぎると、とっさのときに力が入らなくて危ない。うちの柴犬、猫を見つけると突然ダッシュするから、しっかりリードを握れる状態じゃないと本当に怖い。

夜の散歩には反射材をつけてる。これ、犬用だけじゃなくて自分にもつけたほうがいい。暗い道で車に気づいてもらえないと、犬も飼い主も危険だから。反射タスキとか、ちょっとダサいけど命には変えられない。実際、薄暗い時間帯に散歩してる人って、本当に見えにくいんだよね。自分が車を運転してるときに気づいて、それから必ずつけるようにしてる。

腰痛持ちの人は、リードの持ち方を工夫したほうがいいかも。片手だけで引っ張られ続けると、体のバランスが崩れて腰に負担がかかる。私は理学療法士の友達に相談して、両手で持つ方法とか、体幹を意識した歩き方とか教えてもらった。最初は意識しないとできなかったけど、慣れてくると自然にできるようになって、腰の痛みも減った。

定期的に自分の健康診断も受けておいたほうがいい。犬の健康診断は欠かさないのに、自分は何年も行ってないとか、よくある話。散歩中に突然倒れたら、犬だって困るわけで。実は私、去年の健康診断で血圧が高めって言われて、減塩を意識するようになった。毎日歩いてるから大丈夫だと思ってたけど、運動だけじゃカバーできないこともあるんだよね。

雨の日の散歩は、滑りやすい路面に注意。特にマンホールの上とか、白線の上とか。一度、雨上がりの朝に滑って転んで、手のひらをすりむいた。犬は平気な顔してこっちを見てるし、恥ずかしいし、痛いしで最悪だった。それ以来、雨の日用の滑りにくい靴を買った。

結局のところ、犬の散歩を続けるには、自分の体調管理が一番大事なんだと思う。無理して頑張りすぎると、どこかで必ずガタがくる。適度に休んで、体のメンテナンスもして。そうやって長く続けていくしかないんだよね、きっと。

コメント

タイトルとURLをコピーしました